天才シェフ「笠原将弘氏」監修のショコラブランド 開店以来、常に満席を誇り“予約の取れない料理店”として名を馳せる、東京恵比寿の日本料理店『賛否両論』マスター笠原将弘氏のショコラブランド、和食料理人らしい本格的な和素材や、枠に囚われない自由な発想と本場ベルギー産チョコレートを融合させたショコラスイーツ。手頃な値段で本格的な日本料理を楽しんで欲しい、という『賛否両論』のコンセプト同様に、本格的なショコラスイーツをリーズナブルに提供している。 毎年好評を得ている「賛否両論CHOCOLAT」。今年は新作4種を加え、全10種の商品を展開、現在主要百貨店バレンタイン催事場にて販売中ですが、その中でも特にオススメしたい商品をご紹介します。 賛否両論ペカンナッツショコラ しょうゆ販売価格(税込):648 円油を使用せずに軽くローストしたペカンナッツを丁寧にチョコレートで包み、日本の伝統調味料である醤油で味付け。鍋肌で焦がしたかのような、香ばしい醤油の風味とチョコレートの甘味がよく馴染んだ味わい。~販売サイトより この大粒ペカンナッツが圧巻! 袋から出してみると、真っ白な粉糖のかかったショコラが登場!ナッツの大きさによって大粒、小粒が混在するも、この写真くらいの大粒の物もあり、思わず「惜しげもないな!」とつぶやいてしまうw ペカンナッツは大好物なので、この値段でこの量と大きさは嬉しい… ナッツの食感とショコラの口どけが秀逸! まず歯を入れると砂糖の甘味がふわっと広がり、更にナッツのしゃくしゃくとリズミカルな食感が脳に美味しさの予兆を伝える。そして香ばしいナッツの風味と共に、ショコラがゆっくりと口の中の温度で融け出し、ナッツ+チョコの幸せなハーモニーが躍り出す。(← 芸術的な表現w)そして驚きなのがここ!最後に舌の両端に残ったのが『お醤油の風味』…これが凄い! 和の食材とショコラの融続きをみる
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